情報量と投資の成果に関係はあるのか?

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今回は「情報量と投資の成果に関係はあるのか?」についてお話しさせて頂きます。

結論:情報量と投資の成果は比例しない


昨今、誰でもYouTubeやSNSを通じて、無料で投資関係の情報を手に入れることができます。
その一方で、情報が多すぎると感じたことはありませんか?

そうした結果、歯切れの悪い情報は排除され、断定的な歯切れのよい情報だけが選ばれていくことになります。
しかし、これには思わぬ落とし穴があります。
今回の記事は、情報量に物を言わせて自分の見たい情報だけを見るようになると、どのようなことが起きるのかということについてお伝えしていきます。

こちらの記事も素晴らしい記事になります。
投資家たちはどのように投資判断をしているのか | 株の教科書.com (xn--u9j460nu9a58aw75c.com)

結論からいうと、情報量と投資の成果は比例しない
日本全国の20代~50代の会社員を対象にしたある調査によると、「投資のために十分な知識や情報を得ていると思いますか?」の質問に対し、知識や情報が「全くない」「かなり不足」を合わせると62.5%と多数を占めたとのこと。

投資に関心はあっても実践に踏み出せない理由としては、情報不足がかなり大きいとのことでした。

「もし、今より多くの情報が得られるようになれば、投資行動は変わりますか?」との質問に対し、情報増加により投資に積極的になるが多数を占めたとのこと。
以上の調査結果から、多くの投資に関する情報があれば、投資行動は積極的になる傾向にあることがわかりました。
ここ数年の投資熱は、この結果を反映していると思えます。

投資で成果が出せる人の明確なポイントとは


情報量があっても行動しないのは論外ですが、自分なりの具体的な判断基準や目的がないと、情報を生かして長期間、成果を出していくことは難しくなります。
投資で成果を出すポイントとして大きく3つあります。

・人に説明できるか

・トータルコストを考えられるか

・自分ルールを持って最後まで守れるか

これは裏を返すと、「有名なあの人が言ってたから」「自分の周囲は全て同じようにやっている」等々の理由が決め手になってしまうと、成果が出ないケースが多いです。

なぜなら、あなたのその投資方針を誘導してくれた著名人は、あなたが損をしても責任を取ってくれません。
投資は自己責任。
これは、これまでの歴史でも明らかです(日本のバブル、アメリカのブラックサーズデー、ITバブルやリーマンショックetc.)。

だからこそ、情報をかき集めるだけでは投資の成果に繋がらない可能性が高くなります。
私はいつも「自分と市場と銘柄の現状分析とそれに基づく今後の対策」を欠かさずに行っています。

以上の結果から、多くの投資情報があれば、投資行動は積極的にはなりますが、投資の成果に繋がるかは別問題となります。

最後までご覧いただきありがとうございました。

*投資は自己責任でお願い致します

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投稿者プロフィール

個人を応援するFPおさかべ
個人を応援するFPおさかべ(代表)
名古屋市在住。個人を応援する30代の独立系FP。起業して丸4年。
このブログでは、個人レベルで知っておくと役立つ、経済関係の時事ネタや長期資産形成などについて、シンプルにかみ砕いてお伝えします。
私自身「あの年齢の時に」「起業する前に」こんな情報を知っていたら、もっと早く確実に成果が出せたと思うことが沢山ありました。