現状の日本では、金融経済面から見ても、資産形成には厳しい状況にあります。
わかりやすい例で言えば、年々税金は上がっていきますが、給料は上がってきていないと思えませんか。
政府だけでなく、自分でもこの状況を放置してしまっては、いつまで経っても資産は形成されません。
自分の手で資産を守り抜くことも大切です。
マインドやリテラシーの部分からも、強く主張しておきたい点になります。
いつも事務所ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
名古屋と札幌で活動している、独立系ファイナンシャルプランナーのおさかべです。
今回は「自分の資産を守るためにも資産形成をする」についてお話します。
資産をつくり、手にした金融リテラシーを次世代にも引き継いでいくために必要なこと
それは、自分たちはもちろん、子や孫にも資産形成に適したマインドやリテラシーを伝えます。
そして、 それを育てていくことです。
日本でも金融リテラシーを学ぶことはできます。
しかし、現状では制度が変わるのに時間が掛かりますし、外国と違って実践できることも限られてしまいます。
そうこうしているうちに、資産を引き継ぐタイミングになります。
そして、その時に厳しい現実を目の当たりにして、当惑しても遅いのです。
より広い視野で資産を形成することで、ディフェンス力を高めていくことが、これからの時代には求められている
資産を作ることと守ることは、まさに車の両輪と同じです。
私も、この意識は片時も忘れないようにしています。
こちらの記事も、参考になります。
資産を守る3つの心得 | 富裕層や資産家から学ぶお金との付き合い方 | グランヴァンタイム|初心者におすすめの不動産投資入門ガイド (grandvan.co.jp)
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投稿者プロフィール
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名古屋市在住。個人を応援する30代の独立系FP。起業して6年目。
これまで1,500名以上のFP相談を受注。私自身「あの年齢の時に」「起業する前に」こんな情報を知っていたら、もっと早く確実に成果が出せたと思うことが沢山ありました。このブログでは、個人レベルで知っておくと役立つ、経済関係の時事ネタや家計・資産形成などについて、シンプルにかみ砕いてお伝えします。
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